2015年02月16日

1ヶ月目の用語集

ロードバイクに関する記事を書いてはいるものの、どうしても特有な言葉や言い回しが出てくるのでその説明です。
大体ロードバイクをはじめて1ヶ月もすれば一度は耳にする単語なので、自分なりに噛み砕いてお伝えします。パーツの名前などは自分も覚えてないので各自調べてください。

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ロードバイク

ぼくたちわたしたちが乗っているカッコイイ自転車のこと。ママチャリとはちょっと違う。軽くて速いけど色々なものを犠牲にしている。自転車のくせに10万とか50万とかとんでもない値段だけど、慣れるから大丈夫。ロードレーサーと呼んだりもする。

ローディ

ロードバイクに乗ってる人。ロード乗り、自転車マンとも。街中や山道でヘルメットを被って走っている人たちのことで、レースに出てる人のことはローディと言わず選手とかレーサーと言う。ロードレーサーは乗り物、レーサーは乗る人。

平坦

傾斜の無い真っ平らな道のこと。川や湖、海沿いの道に多い。

人が足を踏み入れるべきでは無い神聖な場所。山に入るということは重力に、ひいてはこの世界を創造した神に逆らうということ。

斜度/傾斜

距離に対する高低差の割合。100mの距離で5m坂を登ったら斜度5%ということになる。斜度が10%を超えると多くの場合は死に直結するので、どうしても山を登りたいのであれば2〜3%までに留めておくのが安全である。

ヒルクライム

街中の坂や丘、そして山を登る愚かな行為。重力に逆らうため身体への負担はとても大きい。車やケーブルカーがあるならそっちを使った方がいい。

ダウンヒル

下り坂を走ること。漕がなくても勝手に自転車が進むという夢と幸せを詰め込んだ宝石箱。ヒルクライムで死を見た後のダウンヒルは中途半端なオナニーより気持ちがいい。

クライマー

神をも畏れない愚かな人種。平坦より山を得意とするがその実、平坦での加速も速度もイマイチなパワー不足のもやし。

スプリンター

平坦を好み平坦を愛する人の本来あるべき姿。平坦、特にゴール前での加速に優れるがその実、山が登れない筋肉ダルマ。

アタック

レースで集団走行の中から飛び出し勝負を仕掛けること。週末ローディには関係がなさそうだが、無意味なアタックは珍しくない。

アウター/インナー、トップ/ロー

ギアの重さのこと。フロントの重いほうがアウターで軽いほうがインナー。リアでは重いほうがトップ、軽いほうがロー。アウター×トップではペダルを回すのに力が必要だが、少ない回転数で進む。逆にインナー×ローの場合ペダルはとても軽いがたくさん回さないと進まない。基本的にアウターで山を登るのは妖怪なので見つけても目を合わせてはいけない。

ケイデンス

1分間あたりのペダルの回転数。ケイデンスが60なら1秒に1回転させていることになる。90で頑張ってる人に「あと30、上げれるか」などの要求をすると、最悪の場合罪に問われる。

シッティング

ママチャリでいう座り漕ぎのこと。サドルに腰を預けるのだが、あまり体重を乗せると尻が削れるので注意が必要。

ダンシング

対して立ち漕ぎのこと。さまざまなテクニックが存在するので力任せに踏み込むと太ももが乳酸菌で破裂する。休むダンシングと呼ばれるものもあるが、疲れるものは疲れる。魔法は存在しない。

足つき

ヒルクライムの途中で山に敗北し、足をついてしまうこと。そもそも山を登るという行為自体が狂気の沙汰で、足つきは決して恥ずかしいことではない。横を鼻で笑いながら追い抜いていくローディがいたら、山以外にとりえのない無職童貞なので広い心で許してあげよう。

引き/トレイン

ロードバイクは想像以上に風の抵抗を大きく受ける。二人以上で走るときに、前の人を風除けにして走るのが引いてもらっている状態。また、そのように縦列になって走る集団をトレインと呼ぶ。大きく恩恵を受けることができるのは平坦を高速巡航しているときで、強いクライマーが先頭にいたところで後ろに続く平坦屋が坂を能力以上に登れるなんていうのはファンタジーである。

千切る/千切られる

集団について行けず、大きく引き離されること。少しでも離れてしまうとトレインから外れてしまい、さらに距離が開くことになる。ロードバイクの世界に誘いつつ、初心者を千切る人間はクズもクズなので今後の付き合いを考えたほうがいい。

輪行

遠征先で走るときや、仲間との集合場所まで自転車を専用の袋に詰め、電車などで目的地まで移動すること。公共交通機関を使うならもう自転車とかよくない?などと言ってはいけない。

posted by いなはる at 21:19| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする