2016年11月14日

クソローディー、鈴鹿を走る

11月12日。
今年も行ってまいりました、2016鈴鹿エンデューロ秋sp!

"今年も"ってことで昨年に続き2回目の参加なのですが、前回は雨と風に吹かれ全員がやる気喪失→適当に満足するだけ走って昼過ぎに退場というグダグダな実績解除でした。

実際そんな状況だったので
・後ろに付くと前の自転車が水を撥ねるので顔はビシャビシャ
・急なカーブはスリップしやすく落車の危険性が高まる
・待機中は風が吹きつけあわや凍死の危機

などなど……。
今年こそ!という願いが届いたのかこの日は朝から見事な秋晴れ。



-----

ちなみに今年の参加者は
■いなはる ■ドテチン ■ちむ ■アルベルト ■ゴルカス
■がんちゃん ■RYO ■ansin ■ナベ ■肘肩

の10名となかなかの大所帯。
ブログ停滞中に増えた人もいるので簡単に紹介……は(面倒くさいので)しませんが各自お好きな設定を想像してお楽しみください。
まあ今回は長文にしたくなしあんまり名前も出てこないだろうということで……。

部内で独自に決めたルールは2人1組×5チームに分かれ、25週走り終えた時間で順位を決めようというものです。
1週おおよそ10分ですので250分、8時間にエントリーしておいて4時間強で終わるルールを設定するあたり相変わらず舐め腐った連中です。
まあ自転車の楽しみ方は人それぞれ(魔法の言葉)ということでご容赦ください。

-----

そんなこんなで8時が迫り、第一走者となる今回の相方アルベルトがスタート地点へ向かいます。



早々にがんちゃんが4時間部門へ向かうなどのおちゃめもありましたが無事に号砲とともにスタート。
2000近い人と自転車がいっせいに動き始めました。

自分のチームは3周交代と決めていたので25分ほど待機してからピットへ移動。
はい、我々のようなモブライダーはピットを使うのもおこがましいので3階の観覧席に陣取り交代のたびにSPD-SLのシューズで昇降しておりました。

程なくピットに帰ってきたアルベルトはなかなかの汗だく。
この瞬間ゆるぽたは許されないということに気付き、真面目モードで走ることをしぶしぶ決意したのでした。
-----

足首に巻くチーム単位の計測バンドを受け取りいざスタート!
余談ですが、本気で記録を狙うチームはピット入り直前に走りながら外し、停車せずに走者ではない補助的なチームメイトにパス。 そしてそのまますぐに走り出せるような体制の次走者の足首に巻いてあげ、ロードレースのようにお尻を押し出してあげ再スタートみたいな本気具合でした。
いや、我々も去年は3階まで持って上がって交代とかいうタイムロスの概念を知らない存在だったのでピットで待つだけでもだいぶ進歩したのです。

閑話休題。
ピットから本コースへ飛び出しまずは最終コーナー。
去年はじめて実走して衝撃だったんですけど、サーキットって平坦じゃないんですよね。
基本的に常にアップダウン、5〜6%くらいの上りがここを含めて2箇所ほどあります。

マイペースで走れるのも同じくその2箇所だけ。あとの下り基調や緩い上りは「いかにトレインにしがみつくか」が鍵だったように思います。

いい速さのトレインが横を通過したら飛び乗るのにスプリント!(500W)
コーナー終わりの立ち上がりで加速するトレインに食いつくスプリント!(500W)

そして下り&平坦では綺麗に後ろ付けたらかなりの出力が節約できて、50km/h出てるのに100Wも必要ないなんて状況。

つまりひとことで言うと「インターバル地獄」です。

真面目に走った周回を平均出力で見ると170W・9分強程度なので、ヒルクライムでいうとまあまあ余裕のあるペースなのですが、身体が受けるダメージは比じゃなかったです。
ヒルクライムの大会とこういったエンデューロやクリテリウムでは走り方が全然違ってくるんですね。去年は実質記念参加だったので今回身に沁みて感じました。

まあインターバルがめちゃくちゃキツくはあるんですけど、そこがまた面白くもあり。
(トップクラスで常に集団を形成するよなレベルだとまた話は変わってきますが)ひたすらにイーブンペースで自分の力を出し切るヒルクライムレースに比べて、 技術や運でタイムに大きな差が出てくるエンデューロレース。
いかにトレインに乗るか、節約できるか、遅めだったら自分から前に出て牽くか、コーナー進入前の位置取り&立ち上がりに備えたギア操作などなど、考えたり状況判断が必要な場面が続くので、キツいわりに飽きることがなく楽しく走れました。

ちなみにトレインに乗るとどれくらい差が出るかというと、25周レースのあとに「トレインに乗っかるの禁止しばり」で個人TTごっこをしたのですが、乗っかりまくりのレース中の自分のベストラップは8分39秒で平均170W。個人TTは9分33秒で220W。平均で50W高く出しているのにタイムは1分近く遅いという結果でした。

-----

そんなこんなで去年と大違いな鈴鹿エンデューロを楽しみ、順調に3周交代で25週を4時間強で完走。
慣れないインターバル走で部員の大半が足攣り祭りでしたが、事故や怪我もなく楽しんでメインプログラムを終えました。

そのあとは8時間エンデューロにエントリーしておいて全員で昼休憩を取るといったクソローディーっぷりを遺憾なく発揮しつつ、午後から前述の個人TTごっこをしたり端っこの方を雑談しながらゆるぽたしたりと適当に遊び、こんな機会でもないと走ることのできないサーキット走行を満喫して鈴鹿を後にしました。

いやあ晴れてるって最高ですね!

▽来年は真面目な記録も欲しい気がしなくもなくない▽
posted by いなはる at 18:10| Comment(6) | ライドレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
来年はるおが8時間本気で走りきるとか書いてる事に戦慄した。
Posted by ごるかす at 2016年11月14日 21:29
ごるお
6人1チームだぞ。
Posted by いなはる at 2016年11月14日 21:56
皆で食事した方が美味しいよね(・・;)
Posted by ザク at 2016年11月15日 18:03
ザクさん
サーキット会場で食べる冷めたから揚げは最高ですね!
(揚げ物を選ぶ意識の低さ)
Posted by いなはるさん at 2016年11月15日 18:52
ロード初購入しました。
、まだ走るコースあまりしらないので
一緒にはしたいです、よろしくおねがいします
Posted by NAKAJI at 2016年11月18日 11:27
NAKAJIさん

ロード購入おめでとうございます!
僕も最初の頃はどこに行けばいいかわからないし、車道を走るのもおっかなびっくりでしたが、慣れてきたらいろいろ世界が広がって面白いですよ。
頑張ってください!
Posted by いなはる at 2016年11月18日 12:35
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]